最近お店暇だから集客のためにまたまじめにブログ書こうとおもいます。
みんな恥ずかしがらずに拡散してくれよ!!
お金持ちのパイセンにご自分の友人男性に関するブログを書いて欲しいと言われたので書きますね。
ちなみそのパイセンは庶民が資本主義に絶望するくらいのお金持ちです。
このブログ公開したら、言うこと聞いたからおこぼれもらおうとおもってます。ゲヘヘ。
男性というのはロマンチックな生き物です。
日々歳を重ねるごとに現実的になっていく我々女性と違って、いくつになっても女性に幻想を抱いております。
女性の下ネタはドキュメンタリー、男性の下ネタはファンタジーと言われるくらい、男性側の視点のエロは女性からすると
「いや…それ最早ハリーポッターやん!!」
ってなること多し。
その昔ananのSEX自慢特集を読んでたら
「俺のイチモツを見ただけで女がイッた。」(27歳・会社員)って書いてあって
危うく美容室で雑誌をぶん投げそうになったよね。
27歳でまだそんなSEX接待を真に受けかてんのか!!
そんな女この世にいるか!!
ドラゴン(ノルウェー・リッジバック種)と同じレベルでいるか!!
アホなのか!!
庶民絶望金持ち(ひどい呼称)の友人男性も同じようなファンタジー世界の住人でした。(多分ファンタスティック・ビースト。)
ある日そのファンタジー男性、以下F男氏が合コンのちに、清楚系女子と即SEXにこぎつけたところ、(そもそもこの時点で清楚ではない。)いざベッドにインしたら
背中にびっっっしり刺青が入っていたのに度肝抜かれたそうで。
そこで彼は、その刺青に「きっと、何か辛い思い出があるのかな…。色んな事がこの刺青にこもってるんだろうな…。」と、勝手な予想を立て、ひとはそれを妄想と呼ぶのですが
「消えるかな…
消えないかな…。」
と刺青入った背中をずっとさすっていたそうです。
SEX終わったあとずっと。
いや、オナニーかよと。
さするなら自分のちんこだけにしとけよと。
何故これがファンタジーかというと、その刺青女子はそもそも背中の彫り物に対してそんなネガティブな思い出が無かったのです。
もちろん消したいとも思ってないのよ!!
刺青=クソ彼氏との思い出
とかね、男性は勝手に思い込むよね。
RIEZOさんも自分の意思でパイパンにしてますけど、だいたい「前の彼氏の趣味?」って聞かれますから。自分の確固たる意思でパイパンにしてますから。またいらん事公表しましたから。
例えばネイルひとつにしたって
「そんな派手な爪だと男ウケ悪いよ!」とかね。
いやいや…(失笑)
そもそも男ウケ狙ってたらこんなちんこまんこ言ってるブログは書かないんだわ!!
男性は自分の理想(主にファンタジー寄りの、妄想に近いもの)を
男性全体の理想として
あたかも自分が全男性の代表者かのように押し付けてくることがよくあるよね。
「男は〇〇だから!」って
いやそれ【男】じゃなくて【自分は】でしょって言う。
世の中に画一的な理想なんて無いんだよね。
まあ、男性がそういう性だから
ただ隣に座ってニコニコしてるだけのキャバ嬢が「もしかして俺のこと好きなのかも…。」って思えるし、だから水商売業界は成り立つんですけどね。
なんで結論からいったらこれからも男性はファンタジー世界にいて素敵女子からお金巻き上げられてください。それが平和。
RIEZOでした。