RIEZOのブログ

水商売をこじらせたかわいそうなひとのブログです

読解力の話


f:id:riezo128:20150722224507j:image

さて問題です!
日本では売春が禁止されているのに
ソープランド”でいわゆる本番があるのはなぜでしょうか?

A:“入浴料”を払いお風呂に入り、背中を流してくれる女性と“突然の恋に落ちて”性交にいたり金銭のやりとりがあったとしてもそれは売春ではないからです

とんでもねえ脱法感だぜ!!

補足するとローションや避妊具をお店側ではなく女性が管理するのも
管理され、売春しているわけではないと明確にするためなのです

賭博禁止なのにパチンコがあるのもね
(出玉から直接は金銭に換金しないため
賭博ではないという言い訳が成り立つ)

脱法ハーブってなんですか?

A:法律で禁止されている薬物というのは化学式によって禁止されているので
一箇所でも化学式を変えてしまえば取り締まれない
取り締まっても取り締まっても新しい化学式で応戦してくる
また、吸引目的ではなくお香やバスソルトなどの名目で販売しているので尚更ですね

法律っていうのは結局文章だからやろうとおもえば
屁理屈ですり抜けられるって話です
文章というのは絶対的な作用がないからね、読み手によって理解が変わるものですからね〜

急にコンビニコミックのアンダーグラウンドのやつみたいになったな…このブログ…

ちかごろの子どもさんが読解力ないというのは本当なんですかね?
確かに最近流行の歌詞は
日記みたいなアレしたコレした
悲しい楽しい辛い会いたい会いたくない
会いたくて会いたくて震える
とか直接的な表現が多いですね

歌詞といえば阿久悠先生は最高です

たとえば
なんかは
悲しいとか辛いとかひと言も書いてないのに
男の悲しさ惨めさ未練たらしさを表現してますから!


津軽海峡冬景色も
景色や天候や他人の描写があっても
自分自身の心情の描写はなく
それでもこの歌の主人公のさみしさは伝わってくるもんね


これがもうデビルマンのうたになると
阿久悠先生
マジでなに言ってるのかわかんないですけどね

2番の歌詞なんか
デビルチョップはパンチ力
ですから
チョップはパンチ力ってなんだよ…
子どもさんたち混乱するだろ…

ちなみにわたくしも若い頃は
“股下海峡ツユ景色”
っていう替え歌よく歌ってましたけど
いちどニューハーフのお店で歌ったら
「オカマでも歌わないわよ!」
って言われましたね

もはやこのブログに恥も外聞もないので
歌詞載せときますから
水商売のみなさん良かったら歌ってお客さんドン引きさせてください。
場内指名くらいはもらえるかもね!
\(^o^)/


股下海峡・ツユ景色
作詞:友だちの働いてたスナックのママ

上に乗って股をひらき挿れた時から
あなたと私深い仲
してる時は人は誰もみんな無口で
吐息と汗がほとばしる
いかせてあなた 私はもうだめよ
汗がにじむ股がひらく脚がひきつる
あゝ股下海峡・ツユ景色

ごらんみてよヘソの下の深い谷間を
あなたの好きな穴がある
そこよそこよそこじゃないの
もっと右なの
あなたのウデの見せどころ
いきますあなた
わたしはもうだめよ
そこよそこよそこじゃないの
もっと奥なの
あゝ股下海峡・ツユ景色

いかせてあなた
わたしはもうだめよ
そこよそこよそこじゃないの
違う!そこ違う!
あゝ股下海峡・ツユ景色

RIEZOでした
( ´ ▽ ` )ノ